平成27年度第34回料理技術コンクール実施

2015-06-05
会長・支部長名宮川榮治大阪府本部会長(塚本三十志技術研究部長)
事業名『 第34回 料理コンクール 』
年月日・曜日 平成27年5月30日 (土曜日)
場  所(所在地)大阪あべの 辻調理師専門学校
時  間9:00受付、 15:30終了
主  催公益社団法人全日本司厨士協会関西地方大阪府本部
目的・内容本年34回目を数える「料理コンクール」を実施。
この事業は当協会が公益社団法人として広くプロの料理人に参加を求め、大阪府下における本格的な西洋料理の尚一層の質、技術の向上、高い食文化の醸成と食産業の発展をはかろうとするものです。
26歳以上、26歳未満の2つのグループに分けて実施。26歳以上についてはオマール海老、舌平目を主材料とし、4人前プラトー盛り、1人前アシエット盛り1皿を作成、10人の審査員用試食を作成。制限時間3時間。26歳未満は子羊のキャレを主材料とし、1人前アシエット盛り、および10名の審査員用試食を作成。制限時間2時間。ともにジャガイモ、人参を使った付け合せを添える。
ルセット審査を勝ち抜いたそれぞれ8名で決勝戦を実施。盛り付けだけではなく、味(美味しさ)に重きを置いて実施。
報  告 多くの参加申し込みを受け、ルセット書類審査を行い、合格者による実技コンクールを実施した。
 調理工程審査担当者を調理室に配し、実技技術点を採点、衛生安全面についても採点対象とする。出来上がり料理は、盛り付けのバランス、見た目の美しさ、ポーションの量など考慮に入れた採点を行った。今回は特に、味を重視した採点とし、美味しさ、火通し、温かさなど味の部分に重点を置いての審査となった。
 ルセット10点、実技30点、味覚、盛り付け60点の100点満点での採点配分とし、時間オーバーは1分1点減点、15分で失格として採点した。
 特に26歳未満のレベルは高く、大阪府下における西洋料理のこれからを安心させられる成果を感じるほどであった。特に見た目に走らず、確実な下処理、丁寧な仕事、火通し、ソースの仕上げにおける味、香り、濃度などの本質的な部分での出来栄えに、安心感を得た。
 今後も継続し、成果を十分に業界に反映させたい。
記事担当者技術研究部副部長 分林眞人(辻調理師専門学校)
写真



①開会  
左より
塚本三十志技術研究部長
沼田 豊 関西地方本部理事長、宮川 榮治 大阪府本部会長

奥井渉外部長、石束青年部長、西尾技術研究副部長、小西厚生部長



②実技審査風景



③作品 審査会場
右より
久松東支部長、岡崎総務部長、児玉北支部長、石束青年部長、山下南支部長



④集合写真
競技を終えて作品を前に選手、審査員が一堂に会し。